第71回 日本民藝協会全国大会 松本2017

20170527 第71回 日本民藝協会全国大会 松本2017

に参加及び運営のお手伝いをしました。

松本大会のテーマは

美しさに包まれて

でした。

 

民藝を輝かせた英国人バーナード・リーチは1953年に始めて松本を訪れて

松本の自然に感銘を受け、

多くの景色・風景をスケッチや言葉にし絵日記に残しました。

 

民藝活動は偏に語ることはできませんが、

自然の問いかけに耳を傾け・寄り添い、

心地よい暮しとは何かを気づかせてくれる

のではないでしょうか。

 

 

fig.1

 

 

fig.2

 

fig.3

 

fig.4

 

※弊社実績(松本) fig.1 民家Y邸 / fig.2 浅間温泉 枇杷の湯 / fig.3,4 高砂通りモニュメント・倉改修

 

株式会社 倉橋建築計画事務所

「サービス付き高齢者向け住宅秋葉の丘」完成式・見学会

5月21日(日)「サービス付き高齢者向け住宅秋葉の丘」の完成式・見学会が行われました。

晴天の中、多くの方に参加頂きました。

「秋葉の丘」は四賀地区で初のサービス付き高齢者向け住宅になります。

周囲に広がる多くの自然を内部に取り込めるよう、建物を計画しました。

外観は周囲の自然になじむよう、白と黒を基調としたデザインになっています。

内部は白と木調を基調とした仕上げとすることで、明るく温かみのある雰囲気を演出しました。

施設は6月末オープンとなります。

高齢者の方が明るく元気に過ごせる施設になってほしいと思います。

 

担当:土屋・小松

 

特別擁護老人ホーム真寿園 ユニット化改修工事竣工

長野県松本市寿中にある特別養護老人ホーム真寿園における

「ユニット化改修工事」が竣工しました。

この工事は補助金事業である多床室プライバシー保護改修に該当します。

居室内に木製フレームを挿入し、

フレームに間仕切壁・可動式建具をはめ込み、

フレキシブルな利用が出来る空間を目指しました。

間仕切壁・可動式建具の上部は半透明となっており、

視線を遮りながら光を取り込むことができるようになっています。

空間に木や柔らかい光を取り込むことで、

施設にはない温かみのある空間となるよう配慮しました。

施設利用者や現場スタッフの方に喜んで利用して頂ければと思います。

担当:小松

 

 

 

「木造・特別養護老人ホーム」見学会・セミナー 特別養護老人ホーム ゆめの里今井

3月24日(金)第15回となるクラハシセミナー、「木造・特別養護老人ホーム」見学会とセミナー

をゆめの里今井にて行いました。多くの皆さんにご覧いただきありがとうございました。

3月24日、25日の一般向け内覧会は168名の見学をいただきました。

施設的な堅苦しさのない弊社のデザインを楽しんで頂きました。

 

 

■特別養護老人ホーム ゆめの里今井 オープン テープカットの様子

■見学会・セミナーの様子

 

竣工時の建物の様子はこちらからアクセスしてご覧ください。

特別養護老人ホーム ゆめの里今井 竣工

 

長野県松本市

倉橋建築計画事務所

朝日村新庁舎建設工事 安全祈願祭並びに起工式

4月11日大安のこの日、朝日村新庁舎建設工事の安全祈願祭並びに起工式が執り行われました。あいにくの雨が途中から春の雪に変わり、ますます地も固まったということでしょうか。これから約一年間続く現場において目の当たりにする各分野の専門家たちの試行錯誤や格闘、創意工夫を想像し、身も心も引き締まる思いです。

村のシンボルであり、村民の方々の心の拠り所となる庁舎の完成に向け、村・施工者・設計者の3者が一丸となって取り組んで参ります。

 

 

 

 

母畑温泉 八幡屋 リニューアルオープン

20170408 八幡屋リニューアルオープン

 

 

人のぬくもり 里のぬくもり

母畑温泉 八幡屋

 

■建築データ

施設名:八幡屋

用途:旅館

構造:S造 RC造 地下1階、地上8階建

改修面積:2000㎡

改修内容:8階客室全面改修(10室),ツインルームシングル化,TV台設置(既存客室),ACやりかえ(既存客室)

施工者:株式会社 熊谷組

 

 

 

■8階客室コンセプト

八幡屋様は福島県の内陸石川町母畑温泉に軒を構える。日本三大鉱物産地として名を馳せた石川町。福島県の南北を貫く阿武隈山地内にあり、県内では最も古くから陸地として風雨にさらされ、侵食が続いた土地である。そのため、なだらかな地形と丸みを帯びた山稜など起伏豊かな地形が形成され、小さく浅い盆地ごとに各々違ったマチの表情を見ることができる。古い地層のため多くの遺跡が見つかり、日本の根源的な一面も見ることができる。植生も同様に、カエデや野に咲く草花には原種が多く、古来からの自然環境が色濃く残っている。また、その地形的制限のため、まちの効果的なインフラ整備は難しく、人々は自然にあがらわず地形に沿って棲まう。

しかしながら、石川町では限られた小さな盆地内で開発が行われてきた。山を開拓、温泉を掘削、豪華な施設を建設し、八幡屋様は繁栄の礎を築いてきた。それは今もなお、訪れるお客様のみならず、そこで働く人にとっても、過ごし・働くことへの満足度と夢を与えている。そこにきて東日本大震災が発生する。石川町は、強固な地盤と起伏ある囲われた土地形状であるため、地震・原発被害・影響が最小限に抑えられた。しかしながら、建物の中だけで完結する形態では限りがあり、今こそ外に目を向け、石川町全体を巻き込む自然への回帰を目指したプロジェクトを試みようとしている。

そのプロジェクトの「楔」となるのが、今回工事で竣工した客室改修工事である。旧来式の和室客室から脱却し、ベッドを導入し和洋化。ベッドは外部に向けて配置、天井は勾配天井とし、外で起こる日射・雨・雪・風などの自然現象が懐深く客室内に広がるイメージの改修計画とした。懐には敷地内で取れた石を配し、訪れる人に外への意識を持ってもらえるようにと願いを込めた。

世話しなく過ぎていく情報化社会の中で、心休まる時を過ごすことができる八幡屋。訪れる人々もそこで働く人々も気取らない笑顔に包まれている。その本質は、地域が持つ自然的なおおらかさにあるに違いない。何か大切なものを想起させ、地域が持つ潜在力を引き出せるようなプロジェクトであってほしいと願っている。

 

担当:篠田・竹内・安藤

 

 

 

長野県松本市

倉橋建築計画事務所

特別養護老人ホーム ゆめの里今井 竣工

長野県松本市今井にある特別養護老人ホーム

「ゆめの里今井」が竣工しました。

約7ヶ月の短工期で完成しました。

外観は民家や蔵などからイメージし

周囲の建物となじむよう意識しました。

建物には大きな中庭があり、外を介しぞれぞれの活動

人の動きを見渡すことができます。

また、平屋部分を南側、2階部分を北側に設けることで

建物全体が明るくなるようにしました。

内部はヒノキ材の生地を生かし、優しく暖かな雰囲気となっています。

地域交流ホールや、季節ごとのイベントスペースなど

地域の方々との触れ合いの場も広くあります。

施設は、3月末オープンとなります。

建設地は 朝・夕と行き帰りの子供の声が届く、明るい元気な場所です。

子供と高齢者の世代間の交流の場が新たに生まれることで

地域との結びつきへと繋がっていってほしいと思います。

担当:篠田

 

地域になじむ外観

 

玄関

 

 

地域交流ホール

高い建物がなく景色が開ける

 

共同生活室

 

 

 

 

視線を楽しく

 

一人一室

長野県松本市

倉橋建築計画事務所

特別養護老人ホーム そのさと新築工事 地鎮祭

 

長野県須坂市豊丘町にある

「特別養護老人ホーム そのさと」で

地鎮祭が行われました。

計画地は郊外の山間部に位置し、民家に囲まれています。

山沿いの景色の流れに合わせるように建物は平屋とし

周囲の民家と馴染むように 3つの小さなユニットとしました。

分かれた配置とすることで、四方が外部と面し

風景や自然光を多く取り入れることができます。

3つのユニットは、それぞれが「1つの家」というイメージです。

施設 ではなく、住宅のような建物を目指しました。

同じ家に住み、生活を共にする

家族のような温かな場所となってほしいと思います。

担当:篠田・寺島

 

 

完成模型

長野県松本市

倉橋建築計画事務所