長野県松本市
2011年5月
入口モニュメントを『形』として主張するのではなく、中央東まち地域全体としての調和を優先するデザインとした。案内サインとしての機能を持ち、『水と人形のまち』高砂通りをわかりやすく伝えるためのモニュメント(A・B・C)を一体としてデザインした。
案内行灯
行灯上部には高砂通りを象徴する人形をつくる。歩く人の目線の高さにあわせてあり、直接触れてもよい。
入口案内板
車で通り過ぎる人や交差点の反対側を歩く人でもよく見える案内板。東まち地域の簡易地図も設置。
路面案内板
源智の井戸への案内と、高砂通りの特徴を示す。「水と人形」を象徴するデザイン。
担当 池田