八幡屋増築・改修工事 地鎮祭

6月1日八幡屋増築・改修工事の地鎮祭が行われました。

露天風呂とお食事処の工事が最後まで無事に行えますように八幡屋さん、山下PMCさん、前田建設工業さんと弊社で土地の神に祈願しました。

企画、設計期間が長かっただけにようやくここまで辿り着いたと感慨深いです。

当日は、晴天に恵まれ幸先の良いスタートとなりました。

1年後の竣工を楽しみにしてください。

悠彩の宿 望海 Ⅸ期工事 リニューアルオープン 

竣工写真が揃いましたので、ご覧ください。

以下のリンクは竣工時のブログ記事です。

合せてごらんください。

悠彩の宿 望海 Ⅸ期工事

■コンセプト

大分県別府市、別府湾を一望できる場所に「悠彩の宿 望海」は位置します。

はじめての改修工事から足掛け12年、今回で実に9回目となる改修工事のお手伝いをさせていただきました。

目前の海への眺望を活かし窓側にベッドを配置した和洋室や、バリアフリーにも配慮した落ち着きのある和モダンな洋室など、今までの望海様にはないスタイルのお部屋づくりを中心に、かねてより人気のあった展望風呂付和洋室の第2弾、宴会利用も可能な広い客室の模様替えなど、全部で客室13部屋(改修前は14部屋)の改修を行っています。

また時代のニーズである分煙化をはかるため喫煙室を新たに3ヵ所設置、お食事の部屋出しの際の作業効率化を図るため後方スペース改修や一部廊下へのエアコン設置工事などを行いました。

 

■竣工写真

After1

↑Before

※検討時CGパース

 

 

After2

 

After3

※検討時CGパース

 

After4

↑Before

※検討時CGパース

 

After5

 

After6

 

After7

 

After8

 

 

長野県松本市 倉橋建築計画事務所

ホテル東舘 客室改修工事

「ホテル東舘」の第二期客室改修工事が竣工しました。

 

計画地は長野県北東、志賀高原の発哺温泉です。

グリーンシーズンは登山やハイキング、冬はスキーと四季を通じて

自然を楽しめる場所です。

 

建物からは志賀高原の山々、北アルプスを一望することができます。

 

第二期工事は、第一期に続き客室4室の改修となりました。

各部屋に半露天風呂をつけ、景色を楽しみながら

ゆったりと時間を過ごすことができるようになっています。

客室には「青峰」「紫雲」「山蕗」「茜音」という室名がついており、

それぞれ名前にあわせた色調のお部屋となっています。

 

 

 

 

 

倉橋建築計画事務所

淡路島観光ホテル改修工事(Ⅱ期) 

日本一のフィッシングホテル 淡路島観光ホテル様のプールサイドの改修工事が竣工いたしました。

お施主様、施工者様のご協力により、無事7月1日の海びらきに間に合わせることができました。これから夏休みをここで楽しく過ごされる沢山のお客様の姿を想像するとこちらまでわくわくした気持ちになってきます。

前回のⅠ期工事ではWCの改修を行い、今回のⅡ期工事ではプールサイドに売店とパーゴラ、下屋を新設する工事を行いました。

お施主様からご要望のあったデザインのテーマは「海の和」。海辺の和風旅館のプールサイドにふさわしいデザインを試行錯誤しました。下屋、パーゴラ、売店、3棟の屋根勾配を統一し、柱の位置を通りよくそろえることで、まとまりのある空間となることを目指しています。

 

■ 売店とパーゴラ

 

■ 下屋通路(内観)

 

■ 下屋通路(外観)

 

■ プールサイド

 

■ パーゴラ

悠彩の宿 望海 Ⅸ期工事

GW明けから工事していました悠彩の宿 望海 Ⅸ期工事の施主・事務所検査を行いました。

今回の工事は客室13室(基本6タイプ)の改修をメインに、パントリーやリネン庫等の後方スペースの改修、お客様用喫煙室を設置しています。

写真ではまだ家具がすべて配置されていません。家具が配置された時点でどのように雰囲気が変わるか楽しみです。

■和洋室 窓側にベッドを配置

■洋室

■露付客室

旅館・ホテル実績紹介 パネルアーカイブ

 

弊社における設計・監理実績を記録したパネルアーカイブです。

継続して更新していきます。
ご覧ください。

母畑温泉 八幡屋 リニューアルオープン

20170408 八幡屋リニューアルオープン

 

 

人のぬくもり 里のぬくもり

母畑温泉 八幡屋

 

■建築データ

施設名:八幡屋

用途:旅館

構造:S造 RC造 地下1階、地上8階建

改修面積:2000㎡

改修内容:8階客室全面改修(10室),ツインルームシングル化,TV台設置(既存客室),ACやりかえ(既存客室)

施工者:株式会社 熊谷組

 

 

 

■8階客室コンセプト

八幡屋様は福島県の内陸石川町母畑温泉に軒を構える。日本三大鉱物産地として名を馳せた石川町。福島県の南北を貫く阿武隈山地内にあり、県内では最も古くから陸地として風雨にさらされ、侵食が続いた土地である。そのため、なだらかな地形と丸みを帯びた山稜など起伏豊かな地形が形成され、小さく浅い盆地ごとに各々違ったマチの表情を見ることができる。古い地層のため多くの遺跡が見つかり、日本の根源的な一面も見ることができる。植生も同様に、カエデや野に咲く草花には原種が多く、古来からの自然環境が色濃く残っている。また、その地形的制限のため、まちの効果的なインフラ整備は難しく、人々は自然にあがらわず地形に沿って棲まう。

しかしながら、石川町では限られた小さな盆地内で開発が行われてきた。山を開拓、温泉を掘削、豪華な施設を建設し、八幡屋様は繁栄の礎を築いてきた。それは今もなお、訪れるお客様のみならず、そこで働く人にとっても、過ごし・働くことへの満足度と夢を与えている。そこにきて東日本大震災が発生する。石川町は、強固な地盤と起伏ある囲われた土地形状であるため、地震・原発被害・影響が最小限に抑えられた。しかしながら、建物の中だけで完結する形態では限りがあり、今こそ外に目を向け、石川町全体を巻き込む自然への回帰を目指したプロジェクトを試みようとしている。

そのプロジェクトの「楔」となるのが、今回工事で竣工した客室改修工事である。旧来式の和室客室から脱却し、ベッドを導入し和洋化。ベッドは外部に向けて配置、天井は勾配天井とし、外で起こる日射・雨・雪・風などの自然現象が懐深く客室内に広がるイメージの改修計画とした。懐には敷地内で取れた石を配し、訪れる人に外への意識を持ってもらえるようにと願いを込めた。

世話しなく過ぎていく情報化社会の中で、心休まる時を過ごすことができる八幡屋。訪れる人々もそこで働く人々も気取らない笑顔に包まれている。その本質は、地域が持つ自然的なおおらかさにあるに違いない。何か大切なものを想起させ、地域が持つ潜在力を引き出せるようなプロジェクトであってほしいと願っている。

 

担当:篠田・竹内・安藤

 

 

 

長野県松本市

倉橋建築計画事務所